あの人は占い師?
2000年10月3日これは私の笑ったお話です。
それはある宝石の展示会でのお話。
そこでは小さなブースが設けられており、そこに
は場違いのおじさんが一人座っていました。
おじさんの机の前には、ぶ厚いハードカバーの本
が何種類か置いてありました。
おじさんは、占い師だったのです!!
宝石展ですので、そのうちお客さんが店員さんと
宝石を持っておじさんのブースにやって来ました。
おじさんは、ダイヤとパールのどちらの宝石にす
るか決めかねているお嬢さんに向かっておもむろ
にいいました。
『石には力があるのです。透明ならばなお強い力
がありますよ』
そう、お高いダイヤを買えと言っているのだ。
『指輪だけでなくネックレスも持っていると、な
おあなたを守ってくれるでしょう』
おいおい、セット販売かよ。
おじさんはそう言って、お嬢さんにダイヤを買わ
せたのでした。
次のお嬢さんは、ダイヤかルビーで悩んでいるよ
うでした。
『石には力があるのです。色つきの石は、透明度
によって力が変わってくるのです。無色透明の石
ならば、強力な力があるのです』
おいおい、結局ダイヤかよ。
『指輪もネックレスも持っていれば、なおあなた
のお守り代わりとなるでしょう』
誰にでも同じ事言うのかよ。
次のお客さんに、
『今年、家を建てたのですが』
『おお!それは良い時に建てられた。来年ならば
大変な不幸が起きていたでしょう。こういう時は
強い力を持った石を持つと良いですよ』
強い石=ダイヤかよ。おじさん。
お客さんが別の事を聞こうとしても、がんとして
受け付けない占い師のおじさん。
私でもできるじゃん。
おじさんは占い師。宝石占い師。
今日もどこかで同じ事言ってるのかなぁ。
私↓の日記で、宗教バッシングしたんじゃないで
すよ。気になったので、記入しておくのです。
ちょっと見て来た真実をお話しただけなので。
ちゃんとした宗教ってたくさんあるものですもの。
それはある宝石の展示会でのお話。
そこでは小さなブースが設けられており、そこに
は場違いのおじさんが一人座っていました。
おじさんの机の前には、ぶ厚いハードカバーの本
が何種類か置いてありました。
おじさんは、占い師だったのです!!
宝石展ですので、そのうちお客さんが店員さんと
宝石を持っておじさんのブースにやって来ました。
おじさんは、ダイヤとパールのどちらの宝石にす
るか決めかねているお嬢さんに向かっておもむろ
にいいました。
『石には力があるのです。透明ならばなお強い力
がありますよ』
そう、お高いダイヤを買えと言っているのだ。
『指輪だけでなくネックレスも持っていると、な
おあなたを守ってくれるでしょう』
おいおい、セット販売かよ。
おじさんはそう言って、お嬢さんにダイヤを買わ
せたのでした。
次のお嬢さんは、ダイヤかルビーで悩んでいるよ
うでした。
『石には力があるのです。色つきの石は、透明度
によって力が変わってくるのです。無色透明の石
ならば、強力な力があるのです』
おいおい、結局ダイヤかよ。
『指輪もネックレスも持っていれば、なおあなた
のお守り代わりとなるでしょう』
誰にでも同じ事言うのかよ。
次のお客さんに、
『今年、家を建てたのですが』
『おお!それは良い時に建てられた。来年ならば
大変な不幸が起きていたでしょう。こういう時は
強い力を持った石を持つと良いですよ』
強い石=ダイヤかよ。おじさん。
お客さんが別の事を聞こうとしても、がんとして
受け付けない占い師のおじさん。
私でもできるじゃん。
おじさんは占い師。宝石占い師。
今日もどこかで同じ事言ってるのかなぁ。
私↓の日記で、宗教バッシングしたんじゃないで
すよ。気になったので、記入しておくのです。
ちょっと見て来た真実をお話しただけなので。
ちゃんとした宗教ってたくさんあるものですもの。
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