思い出すと、今でも憎い高校教師

私の通っていた高校の英語教師は日本語ができな
かった。
いや、国籍も多分育ちも日本なのだが、日本語が
できなかったのだ。
なぜって？
彼の名前も忘れたが、あるテストで、教科書では
『アクネメ（女性）はビールを飲んだ』としか英
語で書いていなかったのに、彼は勝手にアクネメ
はビールが好きだった。とテストの選択問題にし
て、それをひっかけ問題と踏んだ私と友達２人は
間違いをくらったのだ。授業中も、彼女がビール
好きだなんて話は当然なかった。
いや、これは普通の日本語ができる人が見れば、
ひっかけ問題なんだけどね。
それに抗議したが、彼はクラス中で２人しか間違
いをしていない。これは間違いではなく、君たち
が間違っているのだと言った。
（ビール好きはてめぇだろっ！！）
飲んだ＝好き。という図式。私は飲めるが好きで
はないのに。飲めたら好きなのかっ？！
お前ら本当に日本語分かってるのかっ？！
幼稚園以下か？！
その日本語のできない教師とクラスの友人を思う
と、日本はもうダメなんだと実感した。
日本語はもう何が本当かなんてないなんだ。教師
が白を黒と言えば黒なのだ。
こんな教師や生徒がいる日本。
まさに！ここが変だよ日本人！！
とにかく！あんな質の悪い教師、まだ教師してる
かと思うと、日本の未来は‥。
世界も羨むんだろうね‥。